練馬野菜カレー
先日、地元商店街で「練馬野菜カレー」という名のレトルトカレーをみつけました。
パッケージには、住宅街の間に広がる練馬の畑を背に、
生産者の方々10数名ほどが名前入りで堂々とポーズを
とっている姿がのっています。
「練馬の野菜」というネーミングとパッケージデザインの
素朴さに魅かれ、早速に購入して食してみました。
乱切りされた野菜がゴロゴロと惜しげもなく入っていました。
大根、にんじん、ブロッコリー、しいたけ、カリフラワー、
里芋といった7種類の野菜が楽しめましたが、
特に、大根と里芋の食感は二重丸でした。
全体としてのお味の方も、レトルトカレーとはいえ、
かなりおいしかったです。
調べてみると、この「練馬の野菜」は2005年に第1作目が
登場し、現在は既に5作目だということです。
練馬区が推奨する『ねりコレ』(※)でも堂々のプレミアム入り
でした。
(※)ちなみに、『ねりコレ』は、「練馬区にちなんだ商品」の愛称で、
「ねりまコレクション」・「ねりまといえばコレ」を
略したものです。練馬区が、練馬区のイメージの浮かぶ
地名や歴史、伝説、風物などを反映した商品について
選定しているもので、現在、87品目がエントリーされて
いるとのことです。
http://www.nerima-kanko.jp/nericore/
練馬では、まだまだ住宅街の合間に畑が広がっています。
そして、近隣の住民は、畑の横に設置されたスタンドで
新鮮な野菜を手軽に手に入れることができます。
朝獲りのブロッコリーをサラダにしたところ、
そのぷりぷりしたみずみずしさに、ブロッコリーって
こんなにおいしかったんだ!と感動したこともありました。
入院前に買って帰った葉つきの大きな大根が、
10日後に退院した時も、まだ葉っぱがしゃっきりしていて
驚いたこともありました。
新鮮な野菜を食べられる・・・という幸せな練馬区民特権を
これからも大切にしていきたいです。
そして、練馬ブランドの野菜たちの一層の活躍を期待したいと
思います。
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