啓蟄
昨年の記録的な暖冬に比べて、この冬は、そこそこ寒さが厳しく、「冬らしい冬」だったように思います。
本日の日経新聞夕刊では、この「冬らしい冬」の現象として、ワカサギ釣りやスキー客が増加したこと、東京湾のノリの養殖が好調だったこと、使い捨てカイロの販売数が伸びたこと、などが紹介されていました。
他方で、東京都内で、凍った路面で転倒して病院に搬送された人の数は、昨年がゼロだったのに比べ、今年はなんと375人もいたとのことです。
そんな冬も終わろうとしています。
そういえば、今日は「啓蟄」でした。
大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ・・・。
世の中は、着実に、冬モードから春モードに切り替わっていってますね。
春、といえば、桜、ですが、
もうひとつ、私のとっておきの楽しみがあります。
私が大好きな「春の訪れを感じる風景」は、実は、身近な石神井公園にあるのです。
それは、石神井公園のボート池のほとりの「枝垂れ柳の芽吹き」なのです。
殺風景な茶色の枝垂れ柳の枝々が、ぼわっと薄緑色に変化していく様子は、感動的でもあります。
チャンスがあれば、是非、このブログでもご紹介したいと思っています。
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~あなたの身近な法律アドバイザーとして~
東京都 練馬区 石神井公園駅徒歩2分
『相澤法律事務所』 弁護士 相澤愛
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